Fri 18.08.17
昨夜はうまく眠れなくて、朝方までネットの海に溺れていたので、ネットから距離を取ることは失敗に終わった。
ネットをしないことで、日頃の疲労感に変化があるか知りたいのだった。
朝起きてネット、ご飯たべながらネット、移動中にネット、休み時間にネット、待ち時間にネット、帰宅してネット、寝る前にネット、このネトネト状態を少し減らしたら眼精疲労とか肩こりが軽減されるのではないか知ら。
休み時間と待ち時間のネットはOKにして、あとはダメ、っていうのをやってみたい。
明日、やろう〜。
人間っつーのは、どんなものなんだろう。
集団でいるときに、みんなリラックスして自由に発話し、受け入れられて、笑って、無理のない状態で過ごしているものなのだろうか。
わたしは昔家族と住んでいたときにそういう状態があった記憶があるけど、あとはわりと緊張している。
笑いをとりたいとか、話すタイミングは今か?とか、ハズしたとか、まずい言いすぎたとか、帰りたいとか、なんかそんなことを頭の中でカチャカチャやっている。
無条件で受け入れてくれる集団に、今自分は属していない。
いわばイッピキ狼ふうである。
あと10年、長くて15年か、父母は他界するだろう。
兄弟はいるけど、世界は遠い。
わたしはだんだん本当にイッピキ狼になる。
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今これを書き終えてツイッタを見たら
⑫それでもそれらの日々を――命と引き換えに何かを追い求める日々を――職業的に繰り返していくうちに、私の中にはある種の感情が芽生えていった。それは(はずかしげもなく書けば)かつてサンテグジュペリも著したような、仲間や同業者への尊敬と信頼、そして友情といった感情だった pic.twitter.com/T8ux6TefSg
— 三浦英之 (@miura_hideyuki) 18 August 2017
こういうのはいいなあ。
わたしなんか尊敬している人っていないもの。
むしろ莫迦にしていたりするような感じのような気持ちだ。
でも、こういう人もいるっていうのは希望だな。
そうゆう友情や人間関係も存在するってことだから。
いいよな。